男の浮気癖は治らない?奥さんはご主人の浮気癖に我慢の限界。探偵が教える浮気癖の改善方法とは?

男の浮気は病気

岡山市在住の奥さんから、「男性の浮気癖は治らないのでしょうか?」

とご相談を頂きました。

今回の浮気調査のケース

今回ご紹介するケースでは、奥さんは離婚する気はないが、ご主人の浮気癖を治したいとのこと。
「相手女性を訴えればいいのか?」と、心労も重なっているご様子。

パートナーが浮気癖のある男性だった場合、「浮気をさせないためにはどうしたらいいか?」と、ひとりで孤独に悩み、ストレスを抱え込む相談者もいらっしゃいます。

男性の浮気癖を辞めさせる解決方法の1つが、「責任を感じさせる」ことです。
そのために浮気調査が役立つことがあります。

男性が浮気を繰り返す心理から、浮気をする男性の行動や特徴まで、事例をもとに紹介していきますので、探偵事務所や興信所へのご相談時の参考にしてください。

ご相談の詳しい経緯

ご主人は、会社を経営していて、夜遅く帰ることがほとんどです。

出張も多く、家を開けることがよくありますが、子どもを含め、みんなで出かけたり会食をすることもあります。

しかし、過去2回の浮気が発覚しています。

その時は、何度かの話し合いで渋々許したものの、今だに浮気をしているとのこと。

そこで、

「次、浮気をできないようにしたいけど、相手女性を訴えた方が良いのでしょうか?」

とご連絡がありました。

夫の浮気はこうしてバレた

奥さんは、専業主婦で子育てをしています。

自分が仕事をしていないと、考えることは常に、家族のこと、家庭のことになりますよね。

だから、ご主人とつながっているSNSを監視していました。

 

ある日の飲み会、ご主人の帰りが朝方だったこともあり、女の勘が働いたそうです。

何年も探偵業界に居ますが、女性の勘は本当に凄いと思います。

 

「ん?浮気かも?」

おかしいなと考え、SNSで調べました。

その日は、女性たちも含めた飲み会であることがわかりました。

 

奥さんは、タグづけされた女性をインスタやツイッターなども含め、数日間をかけ調べたそうです。

すると、「たぶん!」という証拠を発見しました。

 

SNS時代、浮気はSNSから発覚することが本当に増えました。

 

男の浮気癖は治るんです

男の浮気癖は治らないよー。なんて声を聞きますし、経営者なら浮気してて当然!という人もいます。

しかし、男性の浮気は、ほとんどが「火遊び」です。

浮気をして、浮気相手と結婚しようと考えている男性は少ないです。

 

男って、結局は自分の家庭が一番だからです。

浮気相手がいても、ちゃんと自宅に戻ってくる人がほとんどです。

 

そして、ある日、浮気癖がピタッと終わる時があるんです。

その1つが、「責任を感じた時」です。

 

男性が「責任を感じる」時は、いろんな面であります。

例えば、家族を養えなくなった時。

例えば、世間的な批判を受けて、誰かに迷惑を欠けたと感じる時など。

 

責任を感じ、改心すると決めた時、男の浮気は終わるのです。

 

もちろん、他にも浮気を辞める理由はありますが、まずは「責任を感じてもらう」。
そのために、浮気を明るみに出し、他人に関わってもらう必要があります。

浮気調査をし、家族を巻き込んだ

奥さんは、まず浮気調査をご依頼になられました。

そして、証拠写真を手に、弁護士に相談されました。

 

ご主人と離婚する気はありません。

ただ浮気癖を直して欲しいとの一心で、いろいろ考え、家族を巻き込み話し合いを続けました。

 

結果的に、ご主人の財布を握り、会社の会計も、あやしいことろがあれば、報告してもらうようにしました。

ご主人は、会社に迷惑をかけてしまい、親にも怒られて面目が立たないと、現在は反省しているようです。

 

奥さんは、浮気は妻である自分にも責任があるといい、今後は仲の良い夫婦を目指すと言われていました。

 

浮気の修復は人それぞれ

浮気後の問題解決は人それぞれです。

どうしても許せない場合もあるし、終わったことは水に流すと言う人もいます。

しかし、たった一度の人生です。
最後まで愛し抜くと決めた。何があってもついていくと決めた。
そうやって我慢している女性がいるもの事実です。

もし、パートナーの浮気に悩んだら、まずはご相談ください。

柊探偵事務所-岡山県 岡山市役所前 浮気調査に特化した探偵事務所

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。