パートナーが浮気をしているかもしれない…と思ったとき、あなたならどうしますか?
相手がお風呂に入っている隙に、スマホを盗み見てみますか?
それとも、仲のいいお義母さんに相談しますか?
実は、これらすべてNG行為。
なぜなら、浮気を疑っていることがパートナーにバレてしまう可能性が高いからです。
これまで多くの浮気調査を行ってきた探偵経験から、浮気を疑い始めたときに絶対に避けるべきNG行為を4つご紹介します。
浮気の証拠をつかめなくなる可能性すらある致命的な行動ですので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
義両親や義兄弟に相談する
浮気の疑いが頭をよぎると、すぐに誰かに話したくなるものです。
しかし、義理の両親や義理の兄弟といった、パートナーの家族に相談するのは避けましょう。
近くに身寄りがいないために、義理の家族にパートナーの浮気について相談される方がいます。しかし、そのほとんどが失敗しています。
始めは親身に話を聞いてくれていても、最終的には裏切られることが多いです。やはり、親は自分の子どもが一番なのです。
自分と血のつながりのある身内しか信用しないでください。
パートナーの家族に相談する代わりに、専門家に話を聞いてもらう方法があります。心理的なサポートを受けるだけでなく、客観的な意見を得ることができます。
何度もしつこく問い詰める
1度や2度ならまだしも、頻繁にパートナーを問い詰めることはやめましょう。
確実な証拠もないのに、何度も問い詰めることは逆効果です。
しつこく問い詰めることで、パートナーは自分を守ろうとして、真実を話すどころか嘘を重ねる可能性があります。
また、パートナーの警戒度はどんどん増していくので、浮気の証拠もつかみにくくなります。
さらに、夫婦関係が悪化してしまうリスクも高いです。
スマホの閲覧がバレてしまう
スマホには、発着信履歴やLINEのテキスト、スケジュールなどの有力な情報が詰まっています。
浮気相手との次回デートの予定がわかれば、一気に浮気現場を押さえることも可能なため、絶対にバレないのなら有効です。
しかし、バレた時の代償は大きいので注意してください。
もしスマホの閲覧がバレてしまったら、パートナーは浮気を疑われていると警戒し、証拠隠滅を図るでしょう。
さらに、プライバシーの侵害と感じ、関係が一層冷え込んでしまうかもしれません。
PCやスマホに詳しい人であれば、スマホに自動撮影アプリをインストールしていることがあります。これらのアプリは、ロック解除時に自動で撮影したりログが残ったりするため、閲覧したことがバレてしまうのです。
浮気を疑ったときに手っ取り早くパートナーのスマホをチェックしたくなりますが、冷静に考えて慎重に行動してください。
GPSでの追跡がバレてしまう
GPSを使ってパートナーを追跡する行為も非常にリスクが高く、バレたら致命的です。
車などに取り付けられたGPS発信機の存在がバレた場合、法的なトラブルに発展する可能性があります。
また、監視されていることがわかれば浮気相手と会わなくなってしまうこともあり得ます。そうなれば、もう浮気の証拠をつかむことはできなくなり、泣き寝入りするしかありません。
引き続き浮気相手と逢瀬を重ねるとしても、警戒度が相当高くなっているため、証拠をつかむのが難しくなります。
パートナーの行動を知りたい場合は、探偵社に相談するのがベストです。知識の技術を持った探偵であれば、バレることなく浮気の証拠をつかめます。
まとめ
浮気を疑い始めたときには、以下の4つに注意してください。
• 義理の家族には相談しない
• しつこく問い詰めない
• スマホの閲覧は控える
• GPSによる自力調査も控える
これらのNG行動を避けることによって、パートナーとの関係悪化を防ぎ、浮気の証拠をつかむチャンスを逃しません。
証拠集めは、問題解決への大きな、そして大切な一歩です。
浮気の疑いがある場合、まずは信頼できる探偵社に相談してみてくださいね。
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